塩尻〜糸魚川
塩尻では、今まで乗っていた列車から東から来る普通松本行に乗換え。
今まで乗っていた列車も普通松本行ですが、東から来た松本行が先発だからです。
さて、ここからJR東日本の区間に入ります。この関西人、初めて東日本に乗りました。
西にばっかりいってたもんで。
この松本行は115系でした。車窓もさっきまでとは違って街中。
途中の駅の側線郡には電気機関車も見られました。
そして、割とすぐに商業都市の松本に到着。
松本からは大糸線に乗ります。松本〜糸魚川間なのに何故大糸線かというと?
国鉄が建設したのが糸魚川〜信濃大町だからそうです。それ以外は買収。
大糸線の下りでは1本しかない特急の「あずさ」3号に乗りました。
あ、乗車券・特急券はちゃんと別に買いましたよ。不正乗車ではないので。
田園風景や、山岳風景、湖などの自然豊かな風景を見ながら南小谷へ(みなみおたり)
南小谷に着く前にJR東日本が西日本の悪口を言います。(別にそういうことじゃないですけど・・・)
「南小谷から先JR西日本の列車にはお手洗いがございません。この列車か駅でお済ませください」と。
ここから先はJR西日本の非電化区間に入ります。大糸線といえばキハ52!!
つまりこれが目当てです。そして、ホームで待っていると入線してきました。
僕の好きな国鉄色でした。すぐに席が埋まってしまったので、運転席の後ろに。
機器類についてはよくわかりませんが、とりあえず運転は大変そうでした。
保線が悪いからかあまりスピードは出しません。ものすごいカーブもあったし、
しかし、トンネルの中では結構スピードを出していました。出ると下げますが・・・
そして、糸魚川に到着。例の有名なレンガの車庫もありました。
他の塗装の編成も。
1.最寄り駅〜新宮 2.新宮〜亀山 3.亀山〜塩尻 4.塩尻〜糸魚川 5.糸魚川〜最寄り駅
戻ル TOP